昭和官能ドラマ

美緒と夫は嫁姑関係で夫婦仲が悪くなっていた。それで一度田舎に帰ることになった。バス停にいる美緒。そこを軽トラが通りかかる。軽トラには美緒が昔付き合っていた男が乗っていた。美緒と元彼は近況を話しながらも、自然と男女の行為を行なっていた。実家に帰ってきた美緒。母と再婚した義父が出迎えてくれた。美緒は義父とも関係を持っていて、またすぐ抱き合った。美緒が田舎に戻ってから数日後、酒屋がやってきた。かつて、美緒が童貞を奪った男だった。酒屋は美緒の現状を知り、告白してきた…

ツバキは夜のお店でホステスとして働いていた。病気の親の介護でお金を必要としていたが、ホステスの給料では足りなかった。そんな中、客の一人と懇ろな関係になった。電気屋の二代目で羽振りが良いらしい。ベッドの中では「俺が店持たしてやるよ！」と口説かれていた。ツバキはその店のボーイとも付き合っていた。その後、電気屋に金を出してもらい自分の店を開いたツバキ。ボーイと抱き合っているところを出入りの酒屋に見つかってしまう。酒屋は電気屋に言いつけるとツバキを脅して…