止まらない快感…

結婚してまだ半年の新婚だったが、夫・浩司が昇進して仕事が忙しくなり、構ってもらえなくなってしまった妻のみほ。そんなある日、昇進の後推しをしてくれた夫の上司であり、みほの元上司でもある星野がやって来た。星野は浩司の目を盗み、突然みほにキスをしてきた。以前から好意を持っていたと…。その星野に強引に求められ全身をくまなく愛撫されたみほは、拒みながらも夫にはなかった快楽に目覚めてしまい…。

家事と買い物を繰り返すだけの生活…あいは物足りなさを感じていた。そんなある日、エアコンが壊れ、電気屋の山村という男がやってきた。野性的で逞しい肉体の山村をあいは意識してしまう。そんなあいの動揺を悟った山村はあいを抱きしめ首筋にキスをする。そして、ゆっくりと指、脇、背中、足…と山村の舌は全身を徘徊していく。その濃厚な前戯に新たな快楽を覚えたあいは、それからも山村と深い関係を持つようになり…。

結婚を機に中古マンションへと引っ越してきた麻衣。幸せな生活を過ごしていたが夜の営みだけ麻衣は満たされていなかった。そんな夫婦の寝室を覗き見る男がいた。隣人の金子だ。金子は麻衣が満足していない事を知ると、嘘をついて自宅に呼び出して押し倒すと麻衣の足の指からくまなく全身を丁寧に舐め上げていった。初めて知る性感帯、快感を味わった麻衣はダメだと心で誓いながらも金子の愛撫に溺れていってしまうのだった…。