花園

幼馴染みの森沢の家に遊びにきた雄二はまず森沢の母・加奈に挨拶した。久しぶりに会った加奈は変わらず美しい。幼い頃は気づかなかった大人の色香も漂っている･･･。すっかり魅了された雄二は加奈の下着を物色する。ところがその現場を加奈に目撃されてしまう。追い詰められた雄二は半ばヤケクソで加奈が好きだからやったのだと告白するが、加奈の反応は意外なもので･･･。【特典映像「プレイバックセンビレ」は収録されておりません。予めご了承ください】 ／ 友達の母親 ―最終章― 森沢かな

幼い頃、啓太は幼馴染みの母・千草に淡い恋心をを抱いていた。だが一人の男へと成長していくにつれ恋心は次第に抑えきれない性衝動へと変化していった。幼馴染みの家に遊びにきたこの日、ひょんなことから千草と二人きりになった時、啓太は我慢できずに思いの丈を打ち明ける。啓太の真剣な眼差しに気持ちを察した千草は意外な言葉を発する。「このことは息子には内緒よ」【特典映像「プレイバックセンビレ」は収録されておりません。予めご了承ください】 ／ 友達の母親 ―最終章― 深月ちぐさ 四十七歳

静香は圭介にはいつも優しく接していた。娘の彼氏と良好な関係を築くことは母親として当然のこと。すべては娘の幸せのためだった。だがそんな思いは圭介の蛮行に踏みにじられてしまった。静香は娘の留守中に訪れた圭介に押し倒され、中出しされてしまった。湧き上がってきたのは怒りや失望よりも娘への罪悪感。そして心ならずも感じ、イッてしまった自分への不信感だった。母の心と女の本能。二つの感情の間で静香は揺れ動く。だがあれ以来、静香の肉体は再び押し倒されるのを待ち望んでいた。 ／ 娘が不在中、娘の彼氏に無理やり中出しされ発情した彼女の母親 桃井しずか 四十二歳

娘の彼氏に押し倒されて、強引に中出しされてしまった。恵美子は呆然と自分の中から精子が流れ出す光景を眺めていた。湧き上がってきた感情は怒りでも悲しみでもなく、心ならずも感じてしまった自分への戸惑いと娘への罪悪感だった。恵美子は娘の幸せを願う母親として今回のことは隠し通して二度と過ちは繰り返さないと決意する。だがその一方若い男に突かれる快感を知ってしまった肉体は熱く疼いていた。母として。女として。恵美子の心は揺れ動く。 ／ 娘が不在中、娘の彼氏に無理やり中出しされ発情した彼女の母親 杉岡恵美子 四十八歳