マドンナ

妻のスミレは学生の頃、読者モデルをしていました。その後もモデルを夢見ていましたが、私と結婚して家庭に入ったのです。今でも美しくスタイル抜群な妻は街中でも目立ちます。そして、買い物帰りに小田切というカメラマンにスカウトされたのです。その男は確かに一流でしたが、モデルに手を出す事でも有名でした。私は撮影に夢中になっていく妻がいよいよ心配になり、小田切のサイトを調べてみました。すると…そこには男性モデルと裸同然の姿で過激なポーズをしている妻の姿があって…。

「今日もまひろは私に背を向け携帯を見ている―。」もともと同じ職場の上司と部下という関係だったまひろと結婚して5年、平凡だけど幸せな毎日を過ごしていました。しかし、ある日からまひろがベッドで携帯を見るようになったのです。「お店を探しているの。」初めは疑いなんてありませんでした。ただ、携帯の眩しい光りが気になった私は、ふと背を向け携帯をいじるまひろを覗いたのです。そして、信じられない光景を目にしたのです。見知らぬ男との生々しいメッセージ。妻が浮気をしている…そう知った時、私は不覚にも怒りよりも今までにない興奮を覚えてしまったのです。

半年前から付き合っている彼女の家に初めて呼ばれた僕。そんな僕を彼女の母・麻妃さんが出迎えてくれた。スタイル抜群で魅力的なスーツ姿を見て、彼女そっちのけで緊張と興奮が押し寄せていた。麻妃さんは保険外交員で「ミヨシくんも将来のこと考えている？」と、ボディタッチを織り交ぜながら、僕は保険の勧誘をされていた。オトナの色気に堕ちて僕の股間はカッチカチになってしまったのだが、麻妃さんはそんな僕に気付き、彼女にバレない様に指コキでスッキリさせてくれた。それからは、ことあるごとに麻妃さんに呼び出され、彼女に内緒で逢瀬を繰り返す事になり…。